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祈りのおむすびコラム vol.3 2019.2.7
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◆神社奉納と直会(なおらい)について
女神ごはんで「祈りのおむすび」の神社奉納をさせていただいている経緯は、
ミラクルヒーラー山本咲希さんからご紹介していただいたのがきっかけです。
私は2年くらい前から毎日、神社参拝をしていますが、ふと「女神ごはんも奉納できるのかな?」と思ったことがきっかけです。
そのインスピレーションが湧いてきたのは、“鎌倉の縁結び”葛原岡神社での参拝後に、境内を歩いているときでした。
前々から神社奉納に興味はありましたが、奉納と言えばお酒や果物などの印象しかなく、調理されたものの奉納ができるかどうかはわかりませんでした。
すぐに咲希さんに連絡したところ、神社の神職の方をご紹介いただきました。
すると、調理されたものでも大丈夫とのことでした。
そもそも昔は、調理されたものを神様のお食事としてお出ししていましたが、
現代では、様々な理由から、生のままのものが多くなっているようです。
(いまでも伊勢神宮では朝晩、火を入れて調理された神様のお食事をお出ししていると聞きます。)
◆神饌(しんせん)について(神社本庁HP)
お祭りなどで神様に献上するお食事のこと。
生のまま備えられる生饌(せいせん)と調理したものを備えられる熟饌(じゅくせん)がある
◆直会(なおらい)とは(神社本庁HP)
祭りの終了後に、神前に供えられた御饌御酒(みけみき)を神職をはじめ、参列者の方々で戴くこと
この共食により、神と人とが一体となることが、直会の根本的意義であるということができます。
松田 智子 - 「祈りのおむすび」の神社奉納について
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🍙今回のおむすびに使用したもの
米:北海道産 ゆめぴりか
塩:パキスタン産ヒマラヤ岩塩 女神塩
用意するもの 氷水
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ご神事のときに集まる「神様へのお供え」は種類も量もたくさんあり、神様がとっても喜んでいるように感じます。
人と同じで、自分のためを思ってお食事やお菓子を準備して持ってきてくれ、日頃の感謝を報告してくれたりしたら、とってもうれしいですよね♪