3/2(金)に神社奉納させていただきます。
神様のお食事としてお供えするのは、
1.女神のおむすび
2.祈りの味噌
3.おいなりさん(できたら作りたい)
女神のおむすびは、神職の方を含め、参列者の方々と、直会(なおらい)で戴きますので、人数分お作りします。
神社でよくお供えされているのを見ますが、お米やお酒、果物など、調理されていないものをよく見かけます。
昨年夏から毎日神社参拝をしている中でふと、「女神ごはんも奉納できるのかな?」と思ったことがきっかけ。
その後友人からご縁をいただき、ありがたいことに話がするりと進みました😊
そもそも、昔は神様のお食事として、きちんと調理されたものをお供えしていたそう。
今でも伊勢神宮では朝晩、そのように調理したものをお供えしているようですが、
最近の神社では、調理されていないものをお供えするようになってきているそうです。
というわけで、女神ごはんのように調理したものをお供えするのも、喜んでいただけるようです。
3月の後には、5月、11月と、今年は神社奉納させていただく機会をいただき、本当にうれしいです。
いただいたご縁に、心より感謝いたします💕
※神饌(しんせん)とは、御饌(みけ)とも言って、お祭りなどで神様に献上するお食事のことです。
神饌には、生のまま供えられる生饌(せいせん)と、調理したものをお供えする熟饌(じゅくせん)があります。
神様にお食事を差し上げておもてなしをして、そのお下がりを参列した人たちでいただく行為・「神人共食」(しんじんきょうしょく)が、日本の祭りの特徴であるとも言われています。
-神社本庁HPより
追伸
今年大量に仕込んでいる味噌は、一部、来年の神社奉納に使わせていただきます。
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