1.お米を愛でながら、赤ちゃんをなでるように、やさしく研ぎ、炊飯器にセット。
※一般的には濁りが透明になるまで何度も研ぐと言われていますが、この濁り部分に甘みがある為、敢えて白濁した状態で炊飯をスタートします。
最近の精米技術は発達しています。精米時点でヌカはほとんど取れています。無洗米ではなくても1回研ぐのみで大丈夫です。
こうすることで炊きあがりのごはんが、驚くほど甘くなります。
また、汚れものを洗濯するかのようにゴシゴシと力を入れてお米を研ぐ方もいらっしゃいますが、お米が傷つき壊れてしまいます。
赤ちゃんに接するように、優しくなでるように触れてくださいね。
2.炊き上がり直前に、氷水、天然塩、おむすびをのせるお皿をセッティング。
※無駄な動きをせず、スムーズな導線になるよう配置も考えておきます。
3.炊き上がってすぐに炊飯器から取り出し、お米の粒を潰さないようにやさしくほぐす。
※ぐちゃぐちゃと雑に混ぜるのではなく、切るようにしゃもじを縦に入れ、底から上、底から上、というように優しくほぐします。
4.氷水に両手を入れ、手のひらをキンキンに冷やす
※熱々炊きたてごはんを触る為なので、充分に冷やしましょう。
5.塩を指ですくい、両手ですりすりして手のひら全体にまんべんなく広げる
6.しゃもじでごはんをすくい、手のひらにのせる
7.まんまるになるように、両手の中でころころ転がす
※転がすときに、 「今日も目の前の人を含む、世界中の人たちが元気に幸せになりますように^^」 と心の中で祈り、光の球が、ひとつ、またひとつ…と広がっていくのをイメージしながら、ころころ転がす。
一粒一粒が呼吸できるように、力は入れずに転がすのみです。
8.祈り終えてまんまるになったら、三角になるように形をととのえて完成。
※先に丸の形、その後三角の形に整えることで、角のない丸三角の形にすることができます。
料理にはその人そのものが反映されます。
雑な人が作れば雑な料理になる。
優しい人が作れば優しい料理になる。
人と同じで、角のないおむすび、ごはんになるように心がけていきましょう。
海苔⇨築地林屋『おどろき』
ぶ厚くてバリっとした歯ごたえ。圧倒的な美味しさ。
国境なき料理団 本道佳子さんよりオススメしていただきました。
いただきます♡
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