今朝のごみ拾い中の夫との会話。
「GW中に朝4時からごみ拾いをしているのって、世の中で私たちだけだよねぇ?笑」
「どんだけ、ごみ拾い好きなんだ(笑)」
♪(´ε` )
こんなことやっているのって、1万人に1人かもしれない、いや、10万人に1人。
10万人に1人かもと思うと、急に、自分の行動が誇らしく思えました。
10万人を代表するリーダーとして、みんなができないことを代わりにやっているんだと。
そりゃ、ご先祖様も守護霊様も、わっしょい!わっしょい!の大盛り上がりで、喜んでくださいますよねぇ^^
だって10万人の代表なんだもの。
ご先祖様も守護霊様も、あちらの見えない世界で鼻高々だと思います(笑)
そして私が1番、「神様から応援されているなぁ。喜びで人生が循環しているなぁ」と尊敬している方は、▶︎ごみ拾い界のスター(笑)宇宙の子マサさんです♡
▶︎サポーターも募集中みたいです。『バリ島の海の掃除を通して、みんなにいっぱい幸せを届けたい!』
沖縄の海のごみ拾いをしていたかと思えば、海外の海のごみ拾いも始めて、いまではバリ島の海のごみ拾いをしています。
ごみ拾いを通して、毎日世界中の人たちへたくさんの喜びを広げていて、そしてそれで人生が成り立っているのです。
すごいですよねぇ。
誰もやらないことを率先してやる。
そこには一歩を踏み出す勇気が必要です。
きっと宇宙の子マサさんも、はじめは勇気を持って一歩を踏み出したんだと思います。
CA時代、乗務資格を更新する為に、年に一度の『エマージェンシー訓練』がありました。
業界用語で言うと、『エマ訓』(笑)
その訓練に不合格だと、それ以降のフライトに乗務できずに、次に合格するまで乗務停止になってしまうのです。
不合格だと自分も恥ずかしいし、たくさんの人に迷惑をかけてしまうので、みんな必死で一発合格を目指して勉強します。
あ〜、なつかしい〜。(他人事。笑)
で、そのエマ訓の中に、『脱出シューターをすべる』という項目があります。
よく、ニュースの映像で、「緊急事態にこんな状態になりました」と流れる、飛行機から出てくるすべり台のようなものです。
あれ、飛行機の大きさにもよりますが、建物の2階くらいの高さからすべり降りる感じなので、高い所が苦手な人にとっては、すべるのがとっても怖いんです。
で、目の前のこと、足元しか見えていないときには、
すべろうか、すべるまいか、抜き足差し足して、まごまごし続け、結局「すべらんのかいッ!」な状態におちいるんですが(笑)
先にすべり終えて下で待っているみんなの笑顔を見て、すべった先の未来の自分をイメージしたら、
案外あっさりと一歩を踏み出すことができちゃいます。
勇気を出して一歩を踏み出してみたら、あとは流れに任せるだけ。
ものすごいスピードで、目的地まで連れて行ってくれます。
大切なのは行きたい未来、目的地に向かい、一歩を踏み出すこと。
小さな一歩でいいんです。
「〇〇をやりたい」って、応援してくれる人に伝えてみたり。
自分の先を行っている人生の先輩に会いに行ってみたり。
興味のある講座やイベントに参加してみたり。
あなたも小さな一歩を踏み出してみてくださいね。
きっと、ものすごいスピードで目的地まで連れて行ってくれますので。
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