『祈りのおむすび』とは
相手の幸せを祈りながら結ぶおむすびです。
お米一粒一粒に魂が宿っていますが、女神ごはんでは祈りを込めているので、結びながらキラキラ生き生きと輝き始めます。
食べた方は明るく元気になったり、ときには涙する方もいらっしゃいます。
心も体も元気がなく、食欲もない方が食べて満面の笑みになったり。
またあるときには、普段誰にも話さなかったプライベートな話など、話してくださったり。
そんな風に、祈りのおむすびは食べて明るく元気になる”元気玉”です。
《祈りのおむすび・材料》
1.お米
2.天然塩
3.水
4.作り手の常在菌
おむすびの味はこの4つで決まります。
だからこそごまかしが効かないもの。
作り手の状態、在り方、生き様、全てが”うつり”ます。
その為、日頃から徳を積み重ねて霊性を高め続けることが、美味しいおむすび、美味しいごはんへの道となります。
《祈りのおむすび・作り方》
1.自分と空間を整える
2.炊きたてのごはん・氷水・天然塩・お皿を用意する
3.氷水の中に両手を入れ、手のひらをひやしておく。その後、手のひらの水気を切る。
4.天然塩を右手の指でなぞり※、左手のひらにつけて、両手ですり合わせながら全体にまんべんなく行き渡らせる
※塩の量
おむすび150g:右手の指3本分(人差し指・中指・薬指)の第一関節まで
おむすび100g:右手の指2本分(人差し指・中指)の第一関節まで
おむすび50g:右手の指1本分(人差し指)の第一関節まで
5.ごはんを左手にのせて、なんとなく丸の形にまとまるよう、右手の指を使い整えていく。
6.両手で(5)を包み込むように、光の玉をイメージしながらころころと丸めていく。力は入れずかたどるイメージで。
※このときに、食べた方が明るく元気になって今日から歩き出していくイメージを、できるだけリアルにする
(model:ちぃちゃん)
7.(6)が丸まってきたら、最後は三角にかたどる。ここでも力は入れずにかたどる。
8.食べる方に直接手渡して食べていただく
(model:みなちゃん)
ぜひ一度、「上手に結ばなくちゃ」という気持ちは一旦脇に置いておいて、「祈り」のみに集中して結んでみてくださいね。
結んでみたら、ぜひ味わってお召し上がりください^^
《祈りのおむすび》100g
1.塩むすび(具なし)
2.梅むすび(自家製梅干し)
米:おむすびに合う冷めても甘くて美味しい白米(直前に選定)
塩:伊豆大島 深層海塩『ハマネ』
梅干し:自家製梅干し(塩分18%)